日常

宗教の勧誘

投稿日:2013/12/14 更新日:

ロシアからの手紙、じゃなくてロシアからの宗教の勧誘

とある日。
休みの日だったので昼近くまでゴロゴロしていた私達。
そこにベルが鳴る。
とにかく私が玄関まで飛んでいきドアを開けたら
黒いユニフォームを着た男女二人組み。
私の頭の中は「警察?」
何か喋っているけれども何だか分からない。
急いでロバートを呼んできて対応してもらう。

で、なんだったのかというと、宗教の勧誘。
しかも彼らはロシア人で、ドイツに住むロシア人を宗教に勧誘しているらしい。
で、パンフレットを置いていった。

ところで、なんでうちへ?
どうやらアパートメントの住人が、この部屋にロシア人が住んでいると紹介したらしい。
そりゃーロバートは確かにロシア語喋れますけれどもドイツ人でしょーが。

しかしまぁ、宗教勧誘の方々からすると、
ロシア人が住んでいるからと言われて来てみれば
いきなりアジア人が出てきて訳分からず、次にいよいよロシア人か?と思えば違うと言う。
期待ハズレですみませんでした。

ロシア人の宗教勧誘の方々が置いていったパンフレット

ロシア人の宗教勧誘の方々が置いていったパンフレット。表紙には、
Verlust und Trauer (損失と悲しみ)
Ist mit dem Tod alles vorbei (死はすべての上にある)
Ist das... richtig? falsch? schwer zu sagen? (正しいかそうでないのか、それは難しい)
ふ、深い…!

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