トラブル肌・肌荒れに効くフェイスクリーム

ここで言うフェイスクリームとは、洗顔後に顔に塗る美容クリームを指して書いています。
フェイスクリームの見つけ方、また、トラブル肌でも使える(どころか、トラブル肌に効く)フェイスクリームをご紹介します。

 

フェイスクリームの見つけ方

化粧水を探す」で書いた通り、ドイツで保湿系の化粧水を探すのは困難ですが、フェイスクリームはどこでも簡単に見つかります。
ドラッグストアdmなどはもちろんのこと、そこらのスーパーでも売っています。

ただ、フェイスクリームをドイツ語でそのまま言うなら Gesicht Creme(ゲジヒト クレーメ)ですが、Cremeはクリームとして分かりやすいとして、肝心の「顔」を表すGesichtが書かれておらず、Tagespflege Creme(デイケア用)、Nachtpflege Creme(夜用)などと書かれている事が多いかもしれません。

また、洗顔料(例えば Waschcreme)やメイク落とし(Reinigungscreme)でもCremeが付くことがあるので、お間違えないように。
まぁ、Waschは洗う、Reinigungはクリーニングの意味なので分かるとは思いますが、確実にチェックするなら、裏面の Anwendung(使い方)を見てみましょう。

nach der Reinigung(クリーニング後に)や、auf Gesicht(顔に)があったら、洗顔後に塗るフェイスクリームだと判断していいと思います。
 

トラブル肌・肌荒れに効くおすすめフェイスクリーム

実はこれが本題なのですが、トラブル肌でも使える、というかトラブル肌に効くフェイスクリームを是非ともご紹介したいと思います。

わたくし、昨年の冬に突然肌が荒れはじめ、ある日いつもと同じ様に化粧水(ちなみに日本のDHCマイルドローション)をつけると、頬骨の辺りの皮膚がしみて赤みを帯びるように。
始めは化粧水をつけた直後だけの症状だったので数日放置していたら、かゆみも出てきて、夜寝ていてもかゆくて手で触ってしまう状態に。

WELEDA の Mandel Wohltuende Gesichts­creme

これはイカーン!ということで、先ずは化粧水をやめて、WELEDA(ヴェレダ)の敏感肌用フェイスクリーム「Mandel Wohltuende Gesichts­creme」を試しました。
悪くはないのですが、それでも塗った後にかゆみと赤みが出るのは治まらず、さすがのWELEDAでも今回の私の肌荒れには太刀打ち出来ないご様子。

ワセリン

次にネット(日本のサイト)で調べてみたところ、「肌に塗るものを全て一旦やめてワセリンを塗ると良い」とあったので、そのようにしてみました(約数週間)が、改善の兆しがなく、かゆみも治まらない。
ちなみにワセリンのドイツ語は(die)Vaseline(ヴァセリーネ)。
ドラッグストアdmや大型スーパーで1~2€くらいで買えます。
あまったワセリンは、粉吹く脚のスネにて活躍中。

ドイツのワセリン、Vaseline

ワセリン。ドイツ語でVaseline(ヴァセリーネ)

Dr.Hauschka の Intensiv Creme Mittagsblume

うーむ…どうしたもんかと思っていたところ、ちょうど娘も乾燥で肌荒れで(娘は顔ではなく脚)、Dr.Hauschka(ドクター・ハウシュカ)の「Intensiv Creme Mittagsblume」を娘の肌荒れの部分に塗っていたので、それを試しに私のお顔にも拝借させてもらったところ、つけた後の赤み・かゆみが発生しない!

Dr.Hauschka(ドクター・ハウシュカ)Intensiv Creme Mittagsblume

Dr.Hauschka(ドクター・ハウシュカ)のIntensiv Creme Mittagsblume

Dr.Hauschka の Akut Creme Potentilla

これはイケると思いチビチビ使っていたのですが、赤みは発生しなくなったものの、相変わらず夜にかゆみが出るので、プラスして試したのが、同じくDr.Hauschkaの、今度は「Akut Creme Potentilla」
「Akut」は「急性」や「深刻」の意味があります。

Dr.Hauschka(ドクター・ハウシュカ)Akut Creme Potentilla

Dr.Hauschka(ドクター・ハウシュカ)のAkut Creme Potentilla。容量20mlと小さなチューブですが、酷い部分だけに薄く塗っていたので、使い切らずまだ残っています。

赤み・かゆみがある一部分にその「Akut Creme Potentilla」を薄く塗り、顔全体には先述の「Intensiv Creme Mittagsblume」を塗るようにしたところ、徐々に改善。
それに合わせて「Akut Creme」の回数を減らしながら「Intensiv Creme Mittagsblume」のみを塗ること1ヶ月半、ほぼ完治しました。

ただ、化粧水を再開したらまだ少ししみたので、今は先述の、WELEDAの敏感肌用クリーム「Mandel Wohltuende Gesichts­creme」だけを塗るようにしています。

上記のDr.HauschkaのMedシリーズのクリーム(青と白のパッケージ)は、娘(当時1歳)の肌が荒れた際に、夫がApotheke(アポテケ)のスタッフに聞いて買ってきてくれたものなのですが、「Auch für Säuglinge und Kleinkinder sehr gut verträglich」とある通り、「乳児や幼児にもOK」なクリームです。
ちなみに、薬ではなくあくまでクリームなので即効性は弱いと思いますが、塗り過ぎて副作用(耐性?)を起こすこともなく安心です。

もし私と同じような症状に悩まされている方がいらっしゃいましたら、騙されたと思って是非、Dr.HauschkaのMedシリーズを試してみてください!

Dr.Hauschkaの難点は、少々お値段たお高めなところと、売っている店が限られるという点でしょうか。
Apothekeならどこでも買えると思って近所のApothekeに行ったら、「うちには置いてありませんよー」と言われてしまったことも。

Dr.Hauschkaの公式サイトで取扱店舗が自分の住んでいるエリアから検索できるので、そこで探すといいと思います。

もしくはAmazon.deでも購入できます。

ちなみに今回は、私の既に悪化してしまった状態の肌には、WELEDAのクリームは太刀打ちできませんでしたが、WELEDAもちゃんとした良質な製品でオススメです。

なぜはじめにWELEDAを選んだかと言うと、出産後、うちに来てくれていたヘバメ(助産婦)が、固くなった私のおなか用のマッサージオイルを勧める時に、ことあるごとにWELEDAを推していたため。
いいものなんだろうという認識があります。

WELEDAのいい点は、もちろん品質もさることながら、ドラッグストアdmや大型スーパーでも買えること。
Dr.Hauschkaに比べ、手に入りやすいですしお値段もお手頃。

WELEDAのMandel Wohltuende Gesichts­creme

WELEDAの敏感肌用フェイスクリーム、Mandel Wohltuende Gesichts­creme。これはこれでいい製品です。

WELEDAのフェイスケアシリーズには、

  • Reinigung – Für alle Hauttypen(クレンジング製品)
  • Mandel – Sensible Haut(敏感肌用)
  • Iris – Intensive Feuchtigkeit(若い肌用)
  • Wildrose – Erste Zeichen der Hautalterung(30歳から)
  • Granatapfel – Straffung und antioxidative Pflege(40歳から)
  • Nachtkerze – Reife Haut(50歳から)

の6種類あります(今回、私が使ったのはピンクの敏感肌用)。

WELEDAサイトのキャプチャー。WELEDA公式サイトに飛びます。