Bayernlos(バーヤンロス?)はドイツのインスタント宝くじ
ドイツには色々な宝くじがあります。
日本でもお馴染みのロト6ならぬ「LOTTO」、サッカーくじ「TOTO」などなど。
そんな中でお手軽なのがインスタント宝くじ。
インスタント宝くじにも封を開くタイプ、スクラッチタイプなどありますが
私たちは年末に封を開くタイプ「Bayernlos(バーヤンロス)」を買ってみました。
(買ったのはロバートだけど)
Bayernlos(バーヤンロス)はどこで買える?
Bayernlos(他のロトなども)は郵便局または
「LOTTO」という黄色の看板が出てるお店で買えます。1枚1?。
Bayernlos(バーヤンロス)の賞金確認方法
開く時は左右のミシン目を切り取って開けます。確認はいたって簡単。
誰もが必ず引くであろう「LEIDER NICHT」は「残念ながら」ということで、ハズレ。
ドイツ語で「NICHT(ニヒト)」は否定の意味なので「NICHT」はとにかくネガティブファクターです。
あとは、「1?」とあれば「1?」ゲットですし、「ZWEI ?」とあれば「2?」ゲット。
たまに「ZWEITE CHANCE」というのがありますが、
これが出たら、その紙に名前と電話番号を書いて投稿すると、
毎週木曜にTV番組で行なわれる抽選で当たるかもしれない、というものだそうです。
Bayernlos(バーヤンロス)の換金はどこで?
何かしら当たった場合は、宝くじを買ったお店で換金できます。
ちなみにドイツでは、Bayernlosにしろ他の宝くじにしろ、いつでも買えるもので
日本の様に、年末ジャンボ宝くじなどのシーズン限定の宝くじは無いようです。
でも、年末に買っておいて、新年にワクワクしながら開くのはやっぱりいいもんです。
ちなみに私たちは最高額2?と1?が何枚かでした。あははー。