火が燃えているレストランFUEGO(フーエゴ)
夜のWürzburgの街を歩いているとひときわ目を惹くレストランがあります。
なんといっても火が燃えていますから。
店名のFUEGO自体がグアテマラ南中部の火山のこと、火を意味するらしいです。
寒い夜なんかは夏の虫ならぬ冬の虫よろしく、フラフラ~っと入っていきたくなります。
ちなみにこちらのFUEGO、店内と外にも席があって冬でも外の席を開放。
客はコートを着込んだまま飲んで食べます。
燃えている火は店名からくる主張の役割もあるのでしょうが寒さ対策でもあります。
外には火の他にも電気ストーブみたいなものが席の上に設置されていますが
ストーブの真下ならまだいいとして、少し離れるとやっぱり寒い。
FUEGO(フーエゴ)はドイツの居酒屋?
FUEGOのメニューは、とにかくカクテルが豊富。どれをオーダーするか迷ってしまうくらい。
食べ物はパスタなど一皿料理もありますが、
小さいお皿「タパス」を少しずつ頼むのがおすすめ(パスタとタパス…フザケている訳じゃないんです)。
ロバート曰く「ドイツの居酒屋」。なるほど。居酒屋はそういうイメージがあるのですね。
タパスは一皿2.40€。
イカのフライ、エビのマリネ、牛肉や鶏肉のローストしたもの、豆、オリーブなどなど
色々なメニューの中から選べます。
» タパスのメニューはこちらから
レストランの外観と内装、流れている音楽からして店員さんも客層も若めです。
かわいい女の子(おそらく学生さんのアルバイト)がまめにオーダーを取りに来てくれます。
外の席にもまめにオーダー取りにきてくれるので、よく教育されてるんだなーという印象。
■お店情報
-
FUEGO(フーエゴ)
HP: http://www.wuerzburg-escalera.de/start_fuego.php
大きな地図で見る