夫が日本へ出張へ
先日、夫のロバートが1週間ほど日本に出張に行ってきました。
私は語学学校など色々あってドイツでお留守番でしたが
バカンスがてら一緒に付いて行った奥様もいらした様で色々日本観光をされたそうです。
面白いというか柔軟な労働環境ですね。日本じゃ考えられない。
日本に恋するドイツ人の夫
で、ロバートはというと、仕事の合間をぬって私の両親に会ったり
ほんのちょっとですが観光もしたりで1週間もあっという間、
私としては 「もうすぐ帰ってくるな、何作ろうかな(←料理)」 と思っている頃
彼はなにやら沈んでいる模様。
どうやら日本(東京)を離れることに対してセンチメンタルになってしまって
「東京を去るのが淋しい」 って。
え?
日本を好いてくれるのは嬉しいけど私はこっち(ドイツ)にいるわけで
帰りたくないと言われても、私としては 「ちょちょちょ、ちょっと、私はこっちにいるんだけど!」
そう言ったら 「人と場所は違うんだよー」 と言っていたけど、んー。
でもまぁ大きな目でみれば、海外の人が日本を好いてくれるのはやっぱり嬉しいですね。
他にもインターネット上で 「東京の魅力 外国人」 とか 「海外から見た日本」 などで検索すると
色々嬉しい意見を見つけることが出来て、日本もまだまだいける、と励まされます。
ちなみにロバートが言う、ドイツになくて日本にある便利なもの
- コンビニ
- (飲み物の)自動販売機
- 定刻通りの電車
うーん、確かに。
あとやっぱり、東京は退屈しません。