ドイツのタクシー

ドイツのタクシーは安全か

まずはこれが気になるのではないでしょうか。
治安の良くない国ですと色々物騒な事件もありますし。
で、ドイツのタクシーは安全かというと、はい安全です。

ただ、日本の様に制服着用ではなく私服なので人によってはかなりカジュアル。
BGMも運転手が好きなのを流しているので、ロッカーっぽい人なんかにあたると音楽もロック、ファッションもロックで「大丈夫かなー」と思ってしまいますが(いや、個人的にはロック好きです)、人さらいとかボッタクリ等の事件は無く、あったとしても道を知らないふりして遠回りするぐらい。
↑これは日本でもいますよね。

ドイツのタクシー

ドイツのタクシー。クリーム色の車体と頭の黄色の「TAXI」が目印。


 

ドイツはタクシーもベンツ

初めて見て感動したのが、ベンツのタクシー。
ハイヤーという訳ではなく普通のタクシーです。でもベンツなんです。
私達日本人にはベンツは黒塗りのイメージがありますがドイツのベンツタクシーはカジュアル。
それでもベンツのエンブレムが付いたタクシーを初めて見た時、私は「ベンツだベンツだ!」と写真を撮り、そんな私をロバートは「あぁそうね」と優しく(呆れて)見守っておりました。

ドイツのベンツタクシー

ドイツのベンツタクシー。エンブレムがまぶしい。というか陽の光がまぶしい。


 

タクシーの料金

初乗りは€2.75、その後1kmごとに€1.65ずつ加算されていくそうです。
また、日本と同じく深夜料金なるものもあるようで(22~朝6時)までは多少高くなるみたいです。
私達がたまに利用する、駅から家までだいたい4.5km(車で15分くらい)で大体€10+数セントくらい。
 

一人の時は助手席に座る

私が今までタクシーに乗った時はいつもロバートと二人だったので後ろに二人で座りましたが、一人の場合は助手席に座るのが普通らしいです。
気まずい沈黙が苦手な私としては、これはハードル高い。
何か喋らなきゃと思って、でも喋れなくて、どうしたらいいのか緊張しっぱなしになりそうです。
 

ドイツのタクシーは自動ドアではない

ドイツのタクシーは自分で開け閉めします。待ってても開きません…。
ジェントルマンの運転手でこちらが女性なら、もしかしたら開けてくれるかもしれませんが、いずれにせよ自動じゃないのです。
また、降りる時も自分で開ける必要があるので、ドアが開かないことに閉じ込められたとパニックにならないように。
 

行き先は通り名と家番号を伝える

もちろん行き先が名所などでしたらそれを伝えればいいと思いますが、家に帰るなど私達がタクシーを利用する時、ロバートは大体通り名を言って、家の付近にきたら「そこ左ね」等と説明。
私が一人で乗る時は紙に住所を書いて渡そうと思っています。
まだないけど。
 

ドイツのタクシーはチップが必要

たかがチップ、されどチップ。慣れない日本人には面倒ですね~。
チップはだいたい料金の5~10%らしいですが、まぁ、端数を切り上げる感じでいいようです。
重いものを持ってもらった(スーツケースを出し入れしてもらった)等、運転以外で何かしてもらった際には €1 ほどプラスしてあげるのがいいみたいです。
 

ドイツには流しのタクシーは無い

あ、但し日本のように、どこでも手をあげれば止めらる訳ではないので、タクシーを利用する時は、タクシー乗り場まで行く必要があります。
まぁだいたい駅前ですね。タクシー乗り場にタクシーが来ていなかったら側にあるタクシー呼び出し電話(?)で電話するか、電話ボックスにタクシー呼び出し用のカードが貼ってあるので、そこ電話をして呼び出す事ができるようです。
Würzburg 駅前では、今までの経験上タクシーがいなかったことは無いですが、深夜とかだとあり得るかも。

タクシーは料金も(他の交通手段に比べて)高いですし、色々考えなければならないことがあるので避けてしまいがちですが、終電は出てしまった、バスもないって時はタクシーの出番です。
持ち金に多少余裕があって行き先を伝えられるなら利用しない手はないかと。