夏のケーキZwetschgenkuchen(ツヴェッチゲンクーヘン)

夏のケーキ Zwetschgenkuchen(ツヴェッチゲン・クーヘン)。
バイエルン語だと Zwetschgendatschi になるのですが、これが、ツヴェッチクン・ダーチ と聞こえます(クンはハッキリとは発音しない)。
ツヴェッチ君のダチです。

Zwetschgenkuchen, Zwetschgendatschi

Zwetschgenkuchen(ツヴェッチゲンクーヘン)またはZwetschgendatschi(ツヴェッチクンダーチ )

このツヴェッチ君が何かと言いますと、プラムまたはセイヨウスモモを指します(クーヘンはケーキですね)。
紫色をした果実で、ドイツではたまに家のお庭にこのプラムの木が生えていることも。
私がこれを初めて見たとき発した言葉
「巨峰だ!」。

いや、ちゃんと見ればブドウの木じゃないです、房にもなってないし。
でも色的には大きめの巨峰な感じ。

さて、この Zwetschgenkuchen(ツヴェッチゲンクーヘン)、今日ロバートが焼いてくれました。
焼き上がったのを見て分かりました。
これ、ドイツのベーカリーでよく見るメジャーなケーキですね。
四角いシート型で、プラムの甘酸っぱさと鮮やかな赤が効いている菓子パンの様なケーキです。

なお、私はプラムというと干したものしか食べたことなかったですが、ツヴェッチ君は、ケーキにしないでそのまま食べても美味しい。
皮は紫で中身は透明がかった黄緑、色だけだとホント巨峰じゃん。
プラムというと梅なので酸っぱいのかと思いますが、いえいえ、梅というよりスモモ、スモモというよりモモに近いかな、みずみずしくて甘いです。

Zwetschgen(プラムまたはセイヨウスモモ)

こちらがZwetschgen(ツヴェッチゲン)の実。

季節の果物を使ったケーキというのがドイツっぽいですよね。
日本のケーキは季節関係ないですもんね。
いつでもショートケーキありますし。
フルーツのケーキはフルーツの盛り合わせケーキですし。
いいか悪いかは別として。