DTZ Prüfung B1合格と考察

DTZ Prüfung (Deutschtest für Zuwanderer) B1 合格!

先日おこなった DTZ Prüfung B1 ですが、本日無事に合格通知が郵送で届きました!
差出人を見ると通っていた学校からだったので、学校経由で届いたのでしょう。
ということは先生もご存知ということでしょうか。
なにはともあれ、無事合格!
ちなみに、数日遅れて Orientierungstest(オリエンティエルングステスト)の合格通知も届きました。
あぁ、これで永住VISA(正確には滞在許可証(eAT))が取得できる…。

さて、ここで DTZ Prüfung の結果について考察してみようと思います。
» 実際の試験当日の様子、内容と対策はコチラ
 

DTZ Prüfung (Deutschtest für Zuwanderer) B1 結果考察

テスト自体は返ってきませんが、点数結果は同封されています。
以下の画像の通り、
DTZ Prüfung (Deutschtest für Zuwanderer) 結果
Hören(リスニング)+Lesen(リーディング)、
Schreiben(ライティング)、
Sprechen(スピーキング)
ともに全てB1。うーん、嬉しいですが正直意外でした。
 

Sprechen(スピーキング)考察

まず、苦手だった Sprechen(スピーキング)が 88/100 取れていたこと。
ほんとにホント、満足に喋れるレベルではないんです。
実際、単語もいくつか間違えたり。
「主語がerの時のmöchteの変化形」をド忘れして 「möchtet? möchte?」 と何度も言い直したり(助動詞Modalverb は ich と同じ möchte ですね)、Sprechen と Schreiben を言い間違えたり(さすがに緊張してたんでしょうね。すぐ言い直しましたが)、まぁ、実際お粗末なものでした。

おそらく良かったのは、仕事のことを聞かれるように仕向けてそれが作戦通りに運び、自分の仕事の説明をうまく出来たことかと思います。
実際(私にとっては)難しい単語や文法を入れて、それをスラスラと、でも「いかにも暗記しました」感は出さない様に所々考えたりしながら喋る演技が功を奏したのでしょう(ずるい?笑)。
あとは、目を見て、元気に笑顔で、とにかく喋ったことが良かったのかと。
 

Hören(リスニング)考察

Hören と Lesen はひとつにまとめられているとしても、Hören もかなり弱かったので、39/45 取れていて良かったです。
前日の追い込みが効いた手応えはありました(テスト前日は深夜までHörenの特訓をしていました)。
Lesen(リーディング)は何の感想もありません(笑)。まぁ簡単ではなかったとだけ申し上げておきましょうか…。
Lesen よりは Hören で点を稼げたと思ってます(普段は逆でした)。
 

Schreiben(ライティング)考察

逆に Schreiben(ライティング)は、学校で手紙を書く課題の度にいい点数を取っていたので、今回 16/20 というギリギリさ(あと2 Punkte 下だったらA2だった…)にちょっとショック。
まぁ、理由は大体分かっているんですけどね。
一番始めの「街名、日付」を書くのを忘れたんです~!←これが一番大きかったんだろうな~。
あと分かっているミスとしては「für」の後は4格(Akkusativ)でなければならなかったのに、何を思ったか3格(Dativ)で書いてしまったんですね~。

実際「街名、日付」を書き忘れることがどのくらいの減点になるのか、かなり心配していたので、まぁ、3-4 Punkte の減点だった(のでしょう)ということで良かった良かった。
とはいえ 3-4 Punkte、皆さんはどうか「街名、日付」を書き忘れないようにしてください!
 

DTZ Prüfung (Deutschtest für Zuwanderer) B1 採点基準

採点基準は、以下画像をご覧頂くと分かる通り、
IMGP0700_r

  • Hören(リスニング)+Lesen(リーディング)・・・33-45 取れればB1 (私は39)
  • Schreiben(ライティング)・・・15-20 取れればB1 (私は16)
  • Sprechen(スピーキング)・・・75-100 取れればB1 (私は88)

という採点になっています。この紙も同封されてきました。

学校で行われたモデルテスト(模擬試験)では、 Schreiben(ライティング)は19で問題無しだったのですが(あと1 Punkteで満点!)、 Hören(リスニング) + Lesen(リーディング)は 28(A2←B1のひとつ下)で足を引っぱり、「こりゃー場合に依っては、B1 取れないかもな…」と半分諦めていました。
でも、諦める前に何が出来る?と発憤興起して、Hörenの特訓に挑んだワケです。
モデルテスト本が本当に役に立ちました。

ちなみに、 Hören(リスニング) + Lesen(リーディング) もしくは、 Schreiben(ライティング)のどちらかが A2 だったとしても
点数の合計点によってはB1に合格できるようです。
例えば Hören + Lesen が A2 だったとしても Schreiben(ライティング)で点数を稼げれば、 Hören + Lesen のマイナス分を賄えるといった感じでしょうか。

逆に、Sprechen(スピーキング)は最重要で、 Sprechen で B1 をもらえないと、たとえ Hören(リスニング)や Schreiben(ライティング)で B1 を取れたとしても最終結果としては B1 に合格は出来ないのだそうです。怖いですね~(淀川長治 風)