日常

インターネット・プロバイダーkabeldeutschland点検

投稿日:2014/01/27 更新日:

インターネット・プロバイダー「kabeldeutschland」点検来たる

ドイツ入国間もない時の ガス点検 から数ヶ月。
今度はインターネット・プロバイダー点検が来訪。
しかも今回は事前告知なしで突然。

ドアを開けたら若い男性、中年の男性の二人組。
勿論ドイツ語で何か言います。
私はと言えば、前に比べてドイツ語は上達していなくとも多少度胸はついてきたので
「すみませんがドイツ語わからないのですよ~。」と、申し訳ない表情と英語で訴えましたら
幸い若い男性は英語が話せました。
どうやらインターネット・プロバイダーのスタッフだそうで、何かを調べたいらしい。
ただ、難しい単語は分からない様だったので(いいんです、難しい単語は私も分かりませんから~。)
「うちのインターネットをチェックしたいのね。」と言ったら、そうそう、ということで部屋に入れてあげました。

チェックは何やら番号を読み上げてすぐ完了しましたが
日本でこういう事(インターネット・プロバイダーのスタッフが訪ねてくる)ってあまり無いので
用心深い私は「あなた誰ですか?っていうか念のため会社名教えてくださいな。」と言ったら
ニッコリ笑って「kabeldeutschland(カーベルドイッチュラント=ドイツのケーブルの意)」と言い、
ユニフォームの胸のところのロゴを指さしました。
あぁ、そう言えば以前のインターネット接続スピードが遅くて(特にFTPが)仕事に支障をきたしたので
そんな名前のプロバイダーに乗り換えた(ロバートに乗り換えてもらった)ような記憶が。
でも、今回はちゃんと kabeldeutschland のスタッフだったから良かったようなものの、
インターネット・プロバイダーとか言って何か盗聴器でも取り付けられたらたまったもんじゃないですもん。

ちなみに kabeldeutschland のスピードはどうかと言うと、以前のプロバイダーよりは多少UPしました。
でもやはり、ドイツと日本で多少時間がかかるのは仕方ないことですね。
日本で日本のサイトを閲覧するようにパッパ、パッパとはいかないです。
今日(こんにち)、世界ではどんどん新しい技術が発明され便利になってきていますが
今、私が望むもの。それはインターネットと飛行機のスピードUPです。

閑話休題。
kabeldeutschland のスタッフは、物怖じしないけど愛想もいい、感じの良い青年でした。
ちなみに中年の方は終始黙ったまま。
もともと無口なのか、英語が話せないのか、年上だけど若い方が上司なのか、どうなんでしょ。

kabeldeutschland.de

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